あまり表ではしたくない話

 

この前の記事でちょっとマイナスというか暗めなことを書くという話をしたので、書きます。

正直な話、内心書きたくないとは思いつつも心のどこかでこういった場、自分の内面・フラストレーションを発散させなければいつまでもモヤモヤした気持ちを抱えることになるので、書いたという完全自己満足的な気持ちで書きます。

Vtuberの中の人関連の話になります。

 読みたくない人もいると思うのでブラバお願いします。

 

 

5/31 メイフのメ、メリッサ・キンレンカが卒業しました。

普段の配信を見ることこそあまりなかったが、歌はめちゃめちゃ聞いていたし、

私の中で歌上手いVtuberの元祖といっても過言ではなかった。

1発でメリッサと分かる掠れた感じなのに力強い歌いっぷりは私の中のどこか良くない歌ってみたのイメージを払拭させた。

今でこそchがないため、聞くことができなくなってしまったが、どの曲も忘れ難く印象に残っている。

卒業関連の話をすると、推しの卒業・引退が頭をちらつき精神が安定しないので避けてきたのだが、ふと思い出す度に気持ちが荒むのも嫌だったので、どこかでと気持ちを発散させようと決意した。

 

さて、本題。

再三にわたり言うが私も正直あまり話したく、書きたくない。

そもそもこの話をあげたくはないのだが、まず大前提として

Vtuberにはいわゆる ”中の人” というのが存在する。

当たり前と言えば当たり前、容認派の人からすれば今更何を……と思うだろうが、

私はVtuberの話をする上で中の人の話はまず出したくない。

○○の中の人は×× みたいなのは嫌いだし、さらに言えばVtuberの実写配信ですら

あまり好きではない。明確な基準があるわけではないが、着ぐるみの中に人がいるのは知っているが目の前で着ぐるみを脱がないでほしい、みたいな感覚に近い。

話がずれそうになるので、戻すとメリッサの最後の配信の後にバーッとTwitterを見ていたら中の人の情報をたまたま目についてしまったのだ。

 

おそらく気持ちが落ち着いていればしなかっただろうなぁと今になって思うが、

若干気持ちの落ち込み、もう歌聞けないんだという喪失感から調べてしまった。

名前を出すことはしないけど、歌動画をあげていた。

聞くと何かが込み上げてくる。すごい好きだった。曲の雰囲気もとてもよかった。

卒業直後の6月頭の1週間くらいは病的なまでに聞きまくっていた。

今は気持ちも落ち着いており、聞くことはない。

私の中ではやはりVtuberと中の人は分けて考えたい。

子供っぽい・夢見すぎと言われても仕方がないことだと思うが、ネット世界の片隅の

Vtuberファンの戯言と思って聞き流してほしい。 以上

 

書いたら気持ちがスッキリした感ある。

読んでくれた人はありがとう。