にじさんじフェス2023の感想だとか(現地非参加)
12/23・24両日ビックサイトで行われたにじさんじフェス2023。
視聴覚室、SYMPHONIA、現地入場とありとあらゆる抽選に敗れた悲しみに暮れる。
こればかりは運なので致し方なしと割り切れているもののTLにけっこう現地民がいて驚き。(んーまぁ行かん人はツイートしないか)その代わり私は有馬記念見てた。
本命ジャスティンパレスで無事爆〇。馬は強い。上位2頭とは完全に騎手の腕の差が出てた。悲c。
さてさて肝心のにじフェスの感想だがすべて見れたわけではないし、空気感を伝えることはできないが、それでも、
クッソ楽しかった。
これに尽きる。振り返っていこう。主にSYMPHONIAの振り返りになる。
まずはSYMPHONIA以外のところを。
TLに続々と流れてくる現地情報。人混み具合は予想通りだったけど割とすんなり入れてそうでなにより(コミケ比)。
コミケで始発から並んでお目当てのものが買えたのが13時半ぐらいだったのを思い出す。なつい。冷凍マグロになってる人もいなそうだった。
フレンのサイン(かわいい)、自画像(かわいい。あと絵上手い)、相合傘落書き(かわいい。2日目サロメ嬢がちら見してる落書きあった。いいね)、フレンダヨー(かわいい)
立ちパネル(かわいい。2ショット撮りたかった)
場内アナウンスとかフードは現地行かんとなぁ… 展示見てるのが普通に楽しいんよ。
後は個人的に石神のステンドグラス。センスのよさが滲み出とる。
さんばかクリスマス。フライドポテトさん…… 貫通とかじゃなくて名乗るのは草
とこせんpまで言って完全に透けてたし、リゼ様とアンジュ割と放置でとこ先輩から色々聞き出そうとしてるの私情出すぎですね。というかSYMPHONIA前にゲストとかほんとに大変やな、お疲れ様。
2日目のいでぃおす突発。いでぃおすの空気感、好き。ソフィ取り合いになるのおもろい。倉持の自画像のやつ見たけど石神だけわざわざ敵って書いてるの逆に意識してててぇてぇってなる…… サプライズバースデー祝いの100%にやけるので必聴。
新人脱却企画。いでぃおすそろそろ1周年ってマ!? 時の流れが早すぎる……
とういことは24年は期待してもいいんですかね3D。えにから、頼んます。
さて本題。まず推しの3D新衣装。はい、かわいい(確定事項)ショーパンがこんなに似合う女いる? 紺ベースでカッコいい+裏の赤生地が映える。かっこかわいいのがフレンのいいところ。ほんとに。曲も全部触れたいところだけど熱量と勢いあるうちに書いてしまいたいので特に印象に残ったものを。LIVE全体振り返りるけどここまで無料でええんか?という気持ちとこのクオリティで5000円!? 安すぎぃ!
あとライバーカメラなるものは当然推しのフレンの購入。MCで他の人が話してるとき姿勢よくうんうんって話しっかり聞いてたのも推しポイント。推しいる人は絶対買った方がいい。ずっと画面に推しが映ってる多幸感はエグい。
SYMPHONIA_Day1
まずは全体でのHurrah!!。個人的に超好きでけっこう普段から聞いてる。歌詞がいい。にじフェスといえばこの曲なので最初からブチ上げ⤴
りりむのINTERNET OVERDOSE。トップバッターというなかでぴったりな選曲さすがやなぁと。剣〇みたいになっちゃうのも若干分かる。
はかちぇ&フレンの可愛くてごめん。キター!と心から叫んじゃったわね。メンバー発表からずっと楽しみにしてた。振付がかわいい。ウインク多め、たすかる。
Alice in N.Y.。この4人合うな。はかちぇのイケボ突き刺さった。さいこー。
セカイ再信仰特区。鳥肌えぐかった。歌みたの曲を生で歌う、しかもくそ上手。ダンスパフォーマンスも曲と◎だし、いうことなかったわ。アーカイブまず一番最初に聞き直しにいった。
にっこり^^調査隊のテーマ。振付めっちゃかわいいな~と思ってたらプロセカコピらしい。この曲にじさんじと親和性高いというか、かえみと咎人が歌みた出してたのも記憶に新しい。good。
ねぇねぇねぇ。lack姉妹でほんとに勝手にlackさんの気持ちになって見ててこんなん泣くやろってなった。ぱたちパフォーマンス能力高い。スゴイ(小並感)
第六感。緑仙とか剣持とかソロで大舞台経験してる人は場慣れ感というか盛り上げ方はさすがだった。緑仙は緑仙呼びだったけどみどりくん・ちゃんとかひらがな表記はなんかいいなと思った。
天才ロック。はかちぇ理解ってる。歌上手いの知った気になってた。上手すぎ……
爆発演出とか眼鏡かけてくるとか随所でうおおおおってなれて最高だった。
Fight on the Web。緑仙煽り性能高いのはほんと草。レオスも冒頭の声出しとか笑わせてくれて盛り上げてくれるこういう人はほんとに大事。いると絶対盛り上がるしね。
ETERNAL BLAZE。ちょうどにじさんじ見始めたころにデビューしたのがエデン組で勝手に新人最古参なイメージあったけど完全にベテランライバーの風格。魅せ方分かりすぎてる。
かくれんぼ。さすがに全員ソロあるんか!?とそわそわしててフレンまだかな……というところでソロオオトリ。曲始まる前に感謝を込めてとかサイリウム赤にしてくれてるありがとー!とかほんとにいつもリスナー思いでもう泣きそうだった。途中涙ぐんでたけど立て直してしっかり歌いきってくれた。ストレートにフレンの気持ちがびしびし伝わってきて泣いた。泣かずにはいられなかった。
悪魔の踊り方。5人とも座り方に特徴出てるのがよかった。フレンはやっぱり上品さというか姿勢綺麗で推せる。あと緑仙の歌いだしの座り方とか足の組み替えカッコよかった。
SYMPHONIA_Day2
やっぱり初っ端はHurrah!! 色んなライバーに歌ってほしいしなんなら全員のソロ聞きたい。満天サロメ~。
冒頭MC、長尾景不敬罪は笑った。ボケだよね……(笑)コール&レスポンス普通なのに小笑い起こるの草だったし、リゼ様のふははがツボった。
skylark。一番新人なのにトップバッターとか。ひば歌上手いのは知ってたけどさすがのクオリティだった。
Get Wild。RRRのやつで歌ってた気がする。力一もパフォーマンスの安定感ぱない。所作の一つ一つが様になるんよなぁ。
頓珍漢の宴。メンツも選曲も神がかってた。お冷3つで。
INTERNET YAMERO。サロメ嬢ほどよい緊張感あるけど全力で頑張ってるのが伝わってくるのがいい応援したくなる。インターネット最高!!!!あと最後ちょっと体幹足りんくてふらっとなってるのもかわいい。
ヴィラン。リゼ様の低音、いい。ここも3人の声質とのマッチすごかった。
少年よ我に帰れ。てぇてぇを昇華させすぎて〇者出ただろこれ……ってなった。
百聞は一見に如かず。語るより見ろ。
メルト。星川にこういう曲歌わせたら最強なのは自明の理。マジで。
リテラチュア。リゼ様の声ほんとにきれい、透明感。主人公ボイスというかこんな透き通った声ある!?ってぐらい。曲とも相まって美しすぎたわ。
リゼ様ついに室内にも雨を降らせるように……
𠮷原ラメント。長尾!!!!ってなった。何だコレは!?!? おいおいおいおい。
女形っぽい妖艶な感じからの扇子・剣パフォーマンスエグい。これは黄色い声上げざるを得ない。
スターマイン。𠮷原ラメントの余韻抜けきらないままきちゃったよ。長尾景推し〇すセトリやん……
Gielish Lover。某空耳曲でネタ感強めだけどみんなの耳に残るのは名曲の証。というかDay2、声質の唯一無二性が強すぎんか?強すぎる。
Teenager Forever。男性陣も負けじと。声圧というか分かりやすくパワーがある。めっちゃ楽しそうやし男ノリを体現しててええわぁってなった。
Vietual LIVE。最後はやっぱりこれで締めよな。にじさんじ全体でも神曲というか重要な場面で歌ってくれるという重みというか曲自体の存在感がある。でも締めてちゃんと終わったんだなという満足感を与えてLIVE終わるのがまたいい。
ざっと振り返った。現地行かんしグッズどうしよかなーって悩んでたの馬鹿らしい。購入は決定何買おうかなwkwk(有馬記念での散財から目を逸らしつつ……)
来年こそは現地!視聴覚室!イベント企画!あとオフ会行きたい。好きなもの語り合うってのはいいことや。っていうかLIVEの感想とか語り合いたい。好きなことは無限に話せるタイプなので。
ではまた来年のにじフェスで。
推し、準優勝(Twitterには長すぎる)
熱が冷めないうちに、冒頭の挨拶もそこそこにくそデカ感情を書いていく。
マリカにじさんじ杯、最推しのフレン・E・ルスタリオが見事準優勝を果たした。
日夜練習に励んで掴んだ準優勝。運ではなく実力で勝ち取った準優勝。
自分のこと以上にに嬉しいし、これまで他人の結果に一喜一憂したことがはたしてあっただろうか。
それはさておき、予選・準々決勝・準決勝と振り返ればずっと厳しい戦いだった。
抽選時点で魔境と言われたGリーグ、予選突破5人のメンバーのうち4人(イブラヒム・エアル・レオス・フレン)が決勝に残ったリーグだった。正直デスコンくらって諦めかけたけど、諦めなかったからこそきた奇跡のロングキラー。厳しい予選を勝ち抜けた時点で相当嬉しかった。準々決勝、どちらかといえば苦手コースが多かった中、5位タイでギリギリ滑り込んだ。準決勝、選択コースのテレサレイクを2回引く運の良さもあったが、選んだコースで安定して勝負できていたのは本当に練習の成果が出ていた。
そして決勝。
さすがのメンバーレベルの高さ。決勝に出られたことだけでも十分凄い。
そんな中でフレンの「もっとリスナーにマリカ見てもらえる。しかも6レース」とほんとにリスナーのことを考えてくれているのが涙出た。正直メンバーレベルはキツいけど楽しんで走ってほしい! という願いの中でからのこの発言だし、現に序盤は結果が振るわずとも楽しい~って言いながらやってくれたのがほんとによかった。
5,6レース辺りでちょっと入賞も厳しそうな順位帯、「にじさんじ入ってほんとよかった」と振り返り。フレンが最後まで楽しそうにしてて推しててマジでよかったと心の底から思えた。楽しんで走る、それが1番伝わってきた最終レース、ベビーパーク。
運が絡むとはいえある種、マリカにじさんじ杯といえばというステージ。そんなステージで楽しく走って1位を取ったのが感動した。
インタビュー後の一言は本当に糧に生きていきたい。
準優勝できるとは思ってなかったけど、それでも練習して、努力して。
結果に結びつくかは分からないけどそれでもやる。
彼女の真面目さ・頑張ってるところ。リスナー思いなところ。ちょっと気を遣いすぎぐらいに他の人のことを考えてくれてるとこ。そんな彼女の人間性に惹かれて、推している。(もちろん可愛いとこも推せるけど)
きっともっと後であ~ここ書けばよかったと思うかもだけど、この瞬間の感情を整理することなく吐き出して書き納め。
さて、まだ新衣装と歌謡祭が待っている。こんなにいい12月をありがとう。
あまり表ではしたくない話②
最推しのフレン・E・ルスタリオが11/18に復帰配信をした。
12日ぶりという日数でいえばそこまで長くない、Vtuber基準でいえば長期休暇を謳うにはむしろ短い日数だったが、私にとってはなかなか耐え難い日数だった。
仕事行って、飯食って、風呂入って、フレンの配信を見る。がルーティンになっていた私。配信がない空白の時間、特に疲れ切ってゲームとかイラスト練習できない日はショート動画の垂れ流す虚無の時間を送っていた。
今までも数日配信がない期間がないでもなかったが、その理由のほとんどは他の仕事が忙しいからで、今回のようなあまりいい要因でない休止期間は初めてだったのも余計心にきた。日常ツイートも多くないし、ネット断ちをしていたみたいなので近況を聞くこともできず悶々とした日々を送っていた。
あまりいい要因でない休止、というのも想像の域を出ないので表立って書くことはしないが、それでもキャスの話を聞く限りは明らかにメンタルが崩れているのは明らかだった。Twitterでエゴサに引っかかりそうな文面で煽ったり引退かな…みたいなことを書く人間は見つけ次第ブロックした。単純に気に食わない。せめて周辺Bするなり、直接ライバーの名前は書かないくらいの気遣いはしてほしい。
キャスで声を聞けたときはただ単純に嬉しかったけど、フレンの考え・思っていることが吐露されてもらい泣きした。ここまで他人思いなのは本当に尊敬できる。
Δのオンライントークイベントも、仕事とはいえこの心境で大丈夫かと思ったりもした。(当日も告知がなくてかなり不安だった)
倍率高い抽選を勝ち抜いてきた人たち、いろいろ話す内容を簡潔にまとめる準備とかしてきたはずなのに、体調を気遣う言葉が多かったという話は本当によかった。フレン推しの面々の心遣いに感動した。
(30秒ならきっとそれを伝えるだけで終わってしまったはず)
キャスの数日後のYoutubeでの復帰配信も始まるまでは不安だった。イップスのようにまた休止直前みたいなことにならないか一抹の不安もあった。
開始直後は久々の緊張感も感じたが、エンジンがかかり始めるといつものフレンが帰ってきたなぁと感じられた。
今日のポケモン配信は完全で私のいらぬ心配は完全に消えた。
休止前の元気なフレンが帰ってきたと確信できた面白い配信だったのでオススメ。
URL
好きなASMR Vtuber10選
いつもは前書きから書き始めるのだが今回は勢いまかせて、本文から書いてしまったため、正直前書き書くのがめんどくさいまである。
ASMRとは直訳すると「自律感覚絶頂反応」で簡単にいうと心地のよい刺激のこと。
ここでは聴覚からの反応・刺激という意味合いになる。
なかなか眠れない・寝付けないというあなたにおすすめ。私はかれこれASMR聞き始めてからそろそろ10年くらい経つが、1本のアーカイブを最後まで聞けた試しはない。
いつの間にか寝てしまっているからだ。自分語りが長くなりそうなので割愛。
私の個人的好きな方々をまとめましたので、よろしく。
1.周防パトラ
ASMR界隈で知らない人はおそらくいないのではないだろうか。あえて書くまでもないほどだが、まずどのASMRから聞けばいいのか分からないという人は彼女のチャンネルに行き、アーカイブを視聴しよう。
無料とは思えない圧倒的クオリティの高さ。全ての音が心地よく彼女のこだわりがうかがえる。DLsiteでも販売されているので買ってほしい。(1430円。クオリティを鑑みるとこれですら安い)買って損はない。長時間収録されているのでコスパも最高によい。
Patra Channel / 周防パトラ 【ハニスト】 - YouTube
2.白銀ノエル
こちらも圧倒的クオリティ。シチュエーションはあまあま癒し系が多い印象。
優しい語り口調で荒んだ心が癒されていく心地よさ。
ホロライブ内でもASMR講座を他メンバーに開いており、お手本・先生と呼ぶにふさわしい技量をみせてくれている。
3.白雪巴
夜の女王様、という異名がつくほどドSな彼女だが、意外にもゆったり落ち着いたシチュエーションもある(もちろんドSなのもあるぞ!!)
年上のお姉さんの魅力がたっぷり詰まった包容力というか主導権を握られるような、
そんな依存したい方におすすめ。
4.来栖夏芽
にじさんじの真・清楚な大学生で作家のお姉さん。ガチ恋不可避な距離感がたまらない。布団に一緒に入ってひそひそだったり、先に寝ちゃっての寝息だったり。
俺のなちゅめだぞ!! と叫びたくなること必至。残念ながらASMR現在非公開になっており復帰が待ち遠しい。(人外教室の人間嫌い教師続編おめでとうございます!!)
5.姫熊りぼん
打って変わってロリ系ボイス。圧強め・ゴリゴリ系の耳かきが中心で若干初心者向けではないような気がするが、ずっとASMRを聞いてきた身からすると優しい感じがちょっと物足りなる時があるが、そういった時には最高に良い。
6.沙汰ナキア
最近見始めた。大人っぽいが、明るい感じでオタクに優しいギャルみたいな印象。
ニーハイ・指かきとマニアックな感じはするものの、ぞわぞわしながらもしっかりと気持ちよさを提供してくれて寝落ちにも◎。
7.YuuRi
こちらの方も最近見始めた。今まで紹介した方々よりもかなりいい意味でも悪い意味でもアダルティ。センシティブな話題も多く、ドS。罵りや吐息・足責めと苦手な方は要注意だが、そういうのが好きな人には非常におすすめ。
8.栗駒こまる
あおぎり高校からASMRをとったら何になるんだ!(もちろんネタです)
栗駒こまる含めおふざけ感満載の面々が揃うあおぎり高校だが、ASMR配信では凝ったシチュエーションに沿って非常にドキドキさせてくれる。どっぷりとその世界観に浸ることができるのでじっくり聞きたい方にはおすすめ。
こまるCh. - Komaru Kurikoma -/あおぎり高校 - YouTube
9.なぃとめあ
サムネイルやタイトルからも察することができるがR15~18を反復横跳びしている。
実際に釣りではなく、耳舐めはとにかくエロい。が、ただエロいだけではなく、ASMR本来の心地よい音をしっかりとあり、エロいと思わなければエロくない。寝落ちにもしっかり使える。エロが好き! と堂々と言える方、聞きましょう。
Mare Ch. なぃとめあ-耳舐めおばけ- - YouTube
10.博衣こより
思いついた順番に書いてしまったため最後になったがホロライブの頭ピンクコヨーテ。
甘やかしも煽りもあり、まだそこまでアーカイブが多くないためパッと自分が気に入ったものから視聴してみるのが吉。先述した白銀ノエルとASMRコラボも行っているので、はじめての方はそちらを視聴するのも◎。
番外編
アーカイブはほとんどないものの、今後に期待ということで番外編。
椎名唯華。
けだるげな感じの声質が聞いていてとても落ち着く。2022年4月17日にあがったお誕生日シチュエーションASMRは10分と短いもののASMRの才能を遺憾なく発揮した素晴らしいものだった。10分と短いのでぜひ聞いてほしい。そしていつの日か定期的にASMR配信してほしい(切実)
あまり表ではしたくない話
この前の記事でちょっとマイナスというか暗めなことを書くという話をしたので、書きます。
正直な話、内心書きたくないとは思いつつも心のどこかでこういった場、自分の内面・フラストレーションを発散させなければいつまでもモヤモヤした気持ちを抱えることになるので、書いたという完全自己満足的な気持ちで書きます。
※Vtuberの中の人関連の話になります。
読みたくない人もいると思うのでブラバお願いします。
5/31 メイフのメ、メリッサ・キンレンカが卒業しました。
普段の配信を見ることこそあまりなかったが、歌はめちゃめちゃ聞いていたし、
私の中で歌上手いVtuberの元祖といっても過言ではなかった。
1発でメリッサと分かる掠れた感じなのに力強い歌いっぷりは私の中のどこか良くない歌ってみたのイメージを払拭させた。
今でこそchがないため、聞くことができなくなってしまったが、どの曲も忘れ難く印象に残っている。
卒業関連の話をすると、推しの卒業・引退が頭をちらつき精神が安定しないので避けてきたのだが、ふと思い出す度に気持ちが荒むのも嫌だったので、どこかでと気持ちを発散させようと決意した。
さて、本題。
再三にわたり言うが私も正直あまり話したく、書きたくない。
そもそもこの話をあげたくはないのだが、まず大前提として
Vtuberにはいわゆる ”中の人” というのが存在する。
当たり前と言えば当たり前、容認派の人からすれば今更何を……と思うだろうが、
私はVtuberの話をする上で中の人の話はまず出したくない。
○○の中の人は×× みたいなのは嫌いだし、さらに言えばVtuberの実写配信ですら
あまり好きではない。明確な基準があるわけではないが、着ぐるみの中に人がいるのは知っているが目の前で着ぐるみを脱がないでほしい、みたいな感覚に近い。
話がずれそうになるので、戻すとメリッサの最後の配信の後にバーッとTwitterを見ていたら中の人の情報をたまたま目についてしまったのだ。
おそらく気持ちが落ち着いていればしなかっただろうなぁと今になって思うが、
若干気持ちの落ち込み、もう歌聞けないんだという喪失感から調べてしまった。
名前を出すことはしないけど、歌動画をあげていた。
聞くと何かが込み上げてくる。すごい好きだった。曲の雰囲気もとてもよかった。
卒業直後の6月頭の1週間くらいは病的なまでに聞きまくっていた。
今は気持ちも落ち着いており、聞くことはない。
私の中ではやはりVtuberと中の人は分けて考えたい。
子供っぽい・夢見すぎと言われても仕方がないことだと思うが、ネット世界の片隅の
一Vtuberファンの戯言と思って聞き流してほしい。 以上
書いたら気持ちがスッキリした感ある。
読んでくれた人はありがとう。
久々のブログ更新 文章も書きます
ふと思い立ち、何か月かぶりぐらいにブログを開いた。
元々はTwitterの140文字には収まらないような話をここでするつもりだったが、
イラスト練習をし始めてからというものなかなか時間が取れず難しかった。
正直な話、今日までブログのことが頭によぎることすらなかった。
何を書こうかなと今も悩みながらであるが、一つ思っていたことがあるので書くことにした。
さっき話題にあげたイラストの話にも関連するのだが、イラストを描こうと思ったきっかけは単純に推しの良さを広めたい、あわよくば自給自足したいという思いからである。
元々イラストを練習し始める前は、ss(二次創作小説)を書いてpixivにあげたり一時はオリジナルの物語(ラノベ)を投稿したりしていた。
※高校生ぐらいのときに書いてたssがpixivに残ってるのでヒマな人は読んでください
チンパンジーでもシェイクスピアをうんたらかんたらというように、文字を書くというのは大抵の人ができる行為で少なくともイラストを描くよりかはハードルが低いと思っている。
思えば私は小さい頃から読書感想文やらレポートをまとめるような文字を書くことは好きだった気がする。ssを書き始めたきっかけもこれぐらいの文字数なら自分にも書けるなと思ったからで実際、わりとすぐ書くことができる。
が、ssはやはり物語なので特に二次創作は解釈の一致・不一致が起こりやすい。
私も某アイドルゲームのssを書いていたときはコミュを何度も読んで書いていた。
この解釈の一致・不一致が切実な問題で、人気作を読んでもなんか違うな~という現象が割と起こる。一方、イラストはセリフや常識外れのポーズとか衣装でなければ解釈のブレが起こりにくく、共感を得られやすいと思う。(その分不一致の場合はあからさまに出る)
話がイラスト方面に逸れそうなので文字書きの方に戻すが、結論何が言いたいかというとブログとかツイッターのように文字を書くことは好きなので継続したいなーという話でした。ちょっと表(ツイッター)では話しづらいようなことはブログに書きたいと思う。(卒業されたVtuberの話とかちょっと暗い系の話とか)
感想を伝えてほしい
今から書くのはこれまで何年も思ってきたことで今更だと自分でも思っているが、
最近イラストを描き始めたことで改めて意識させられたので、こうして筆を執った。
私の直近のツイートを見ればなんとなく察せられるところもあるだろうが、リアタイで見た推しの配信について必ず感想をツイートするようになったのもふと思い出したからだ。
「誰かの創作物に対して感想を伝える」
これが私が拙い創作活動で得られた考えだ。
好きなイラスト、推しの配信なんでもいいが大人数が見ている母数で感想を書く
人間は何割ぐらいなのか。
結論を先に述べると、あなたが想像したよりもはるかに少ない。
これは私の創作活動からの経験だ。創作活動始めた初期は見てくれる人はいるのに、
感想はもらえないとわりとショックをうけた。
それをきっかけに感想を伝えるということを意識するようになった。
はっきりと行動に移したのは何年か前のコミケで買った同人誌の感想を、買った同人誌全てにツイートしたことだ。
1つ1つに作者名(サークル名)、作品タイトル、感想・良かった点を140文字以内で書いてただひたすらに投稿した。
当然よしんば作者さんに伝わればいいなと思い書いた。
感想ツイートは反響があり、作者さんのいいねやリプライを頂くこともあり、私の想像以上にみな自分の創作物に対する反応というものに興味があるというのが分かった。
話が少し脱線するが、私がpixivに投稿したオリジナルの短編がそれなりの閲覧数が出た。(R18作品なので絶対に墓場まで持っていきます)
閲覧30000以上、いいねも1000以上ある。何年も前に書いた作品であるにもかかわらず今でもいいねを押して読んでくれる方がいるのは作者冥利に尽きる。
ここで何が言いたいのかと言うと、閲覧30000以上、いいねも1000以上ある作品で
実際にコメントで感想をくれたのははたして何件なのかということだ。
答え——4件。
単純計算で閲覧者で0.01%、いいねの0.4%の人間の感想が得られないということだ。
無論これが悪いとかいうわけではないし、特にR18作品の感想を伝えるとなると
ハードルの高さは想像以上なのは身をもって体験している。
それでも反応が少ないと思うところもあるし、商業レベルならともかく趣味レベルとなると感想なんてもらえないことはざらにある。
私個人は感想がもらえないからモチベーションが低下する、ということはないがもし
仮に誰も見ていない・読んでいないと分かれば絶対に筆をおくだろう。
ダラダラと長くなりそうなので、そろそろ締めたいと思う。
要するに感想を伝えている人間は少ない、ということだ。内に秘めた思い、そんな高尚な・素晴らしい感想を書く必要はないと思う。
面白かった、かわいかった、よかった……ありのままの感想を伝えることが創作者のモチベーション・次回作への意欲少しでも貢献できるのではないかと思う次第だ。