推し、準優勝(Twitterには長すぎる)

熱が冷めないうちに、冒頭の挨拶もそこそこにくそデカ感情を書いていく。

マリカにじさんじ杯、最推しのフレン・E・ルスタリオが見事準優勝を果たした。

日夜練習に励んで掴んだ準優勝。運ではなく実力で勝ち取った準優勝。

自分のこと以上にに嬉しいし、これまで他人の結果に一喜一憂したことがはたしてあっただろうか。

それはさておき、予選・準々決勝・準決勝と振り返ればずっと厳しい戦いだった。

抽選時点で魔境と言われたGリーグ、予選突破5人のメンバーのうち4人(イブラヒム・エアル・レオス・フレン)が決勝に残ったリーグだった。正直デスコンくらって諦めかけたけど、諦めなかったからこそきた奇跡のロングキラー。厳しい予選を勝ち抜けた時点で相当嬉しかった。準々決勝、どちらかといえば苦手コースが多かった中、5位タイでギリギリ滑り込んだ。準決勝、選択コースのテレサレイクを2回引く運の良さもあったが、選んだコースで安定して勝負できていたのは本当に練習の成果が出ていた。

そして決勝。

さすがのメンバーレベルの高さ。決勝に出られたことだけでも十分凄い。

そんな中でフレンの「もっとリスナーにマリカ見てもらえる。しかも6レース」とほんとにリスナーのことを考えてくれているのが涙出た。正直メンバーレベルはキツいけど楽しんで走ってほしい! という願いの中でからのこの発言だし、現に序盤は結果が振るわずとも楽しい~って言いながらやってくれたのがほんとによかった。

5,6レース辺りでちょっと入賞も厳しそうな順位帯、「にじさんじ入ってほんとよかった」と振り返り。フレンが最後まで楽しそうにしてて推しててマジでよかったと心の底から思えた。楽しんで走る、それが1番伝わってきた最終レース、ベビーパーク。

運が絡むとはいえある種、マリカにじさんじ杯といえばというステージ。そんなステージで楽しく走って1位を取ったのが感動した。

インタビュー後の一言は本当に糧に生きていきたい。

準優勝できるとは思ってなかったけど、それでも練習して、努力して。

結果に結びつくかは分からないけどそれでもやる。

彼女の真面目さ・頑張ってるところ。リスナー思いなところ。ちょっと気を遣いすぎぐらいに他の人のことを考えてくれてるとこ。そんな彼女の人間性に惹かれて、推している。(もちろん可愛いとこも推せるけど)

きっともっと後であ~ここ書けばよかったと思うかもだけど、この瞬間の感情を整理することなく吐き出して書き納め。

さて、まだ新衣装と歌謡祭が待っている。こんなにいい12月をありがとう。