他人への信用度・期待値
師走。
世間の足並みと同じく仕事が忙しい今日この頃。
9月にクビという名の早期退職を同じ部署の人間が2人喰らったが、人員補充はなく
ただ単純に1人当たりの仕事量が増えた。
と、なると極力簡単な仕事や雑務は新入社員に任せないといけないのだが、
どうにも自分には人に仕事を振るセンスがないようだ。
さすがにこれくらいはできるだろう……と思う仕事はいくつも思いつく。
だが!! それでも仕事を振れない。
理由を自分なりに分析すれば、他人を信用していないからである。
任せて他人がミスった時にややこしくなって戻ってくるのが嫌だし、
「ああ、こんなことなら自分ですればよかった……」と後悔するのも嫌だ。
信用を失うのは一瞬とよく言うが、信用を積み上げるのには時間がかかる。
この時間がかかる部分が他の人よりさらに時間がかかるということなのだろうが、
にしても、他人への信頼度があまりにも低い。
1回コイツ信用ならんなという思い込みができると自分の中で信用が積みあがっていっていない気がする。信用度永遠のゼロ。
逆に得られればそうそうなくならんのだが。
自分と接点のある人間の信用度・期待値表みたいなの自分の中で作るのも
面白そう。
……上司とか0だわ(笑)
中~大、社会人で未だ自分と接せている人間は人格者だと思う。
@みんな
すごい。